生きよう

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2011.11.29 Tue 生きよう

昨日の夜は息子たちを連れてラーメンを食べに行った。

一口餃子も食べた。

僕と次男は塩ラーメン。長男はつけ麺。

帰り道、駅前のイルミネーションがひんやりと綺麗だった。

2011.11.28 Mon 生きよう

娘は鉄棒が苦手だ。

小学校四年生にもなって、前回りも逆上がりも出来ない。

新体操を習っていたり、スイミングにも以前行っていて、ベストスイマー。

体力はあるはずなのに、鉄棒が出来ない。

きっと、恐がりなのだ。

実家の前が公園なので、先日二人で夜に練習した。

昼間、人に見られるのは恥ずかしいようだ。

足をくるっと上げて、頭を少し支えてあげる。

「明日体育で鉄棒だから、パパよろしく!」

少しづつ上手くなって、足を少し補助するだけで、

まわれるようになった。

自信が顔に出て、嬉しそうだ。

「明日は大丈夫だよ。」と、僕は言った。


翌日、娘に「鉄棒どうだった?」と聞くと、

睨んで、返事をしない。

結局、一日たったらまた出来なくなったようで、

「もう、パパと練習しない。」

娘の機嫌がいい時に聞くと、逆上がりは一回出来たと言う。

逆上がりの練習はしなかったなー。

そんなにすぐには上手くはいかないもんだけれど、

まぁ、ボチボチといこう。

2011.11.21 Mon 生きよう

昨日の夜は会社の同僚ともつ鍋を囲んだ。

夕方、黒い雲に空が覆われたので、大雨を心配したが、

たいした雨にも降られずに、酒屋までたどり着いた。

とてもおいしいもつ鍋で、臭みもなく、酒がすすんだ。

一軒では終わらずに、梯子酒。

「明日は、インフルエンザの予防接種を受けるんだから、

呑みすぎないでね。」と、妻に釘を刺されたのだけれども、

楽しい酒は、際限がない。


小学校から帰って来た娘を連れて、近所の病院へ行った。

娘は二回目の予防接種。

子供は二回、大人は一回。

「アルコールは控えて下さいね。」

塾から帰って来た娘が、缶ビールを呑む僕に向かって、

「アルコールはダメって言ってたでしょう。」

「控えめにしろって言ってただけだよ。」

「うそつき。」



2011.11.17 Thu 生きよう

昨日の朝、蝙蝠を見た。

ぼんやりと外を眺めていると、

バルコニーに小鳥の様な黒い影が閃いた。

小さく旋回するので、窓に顔を近づけると、

エアコンの室外機にとまった。

上を見上げながら、「こうもりだ!」

妻も娘も傍に来た。

蝙蝠はスルスルと室外機を支えるパイプの一部に潜り込んでしまった。

蝙蝠は大きいものかと思っていたのに、とても小さな蝙蝠だった。


娘の髪を結ぶ妻に、「俺って蝙蝠を呼び寄せるなんて、凄くない。」

「波長が合ったんじゃないの。」

「波長?ヒュルルルル、ヒュルルルル、ヒュルルルル、、、、」

隠れた蝙蝠に向かって、電波のように声を出した。

蝙蝠は影も見せない。

妻と娘の笑い声だけが聞こえた。

朝日が煌めいていた。

2011.11.17 Thu 生きよう

会社のトイレで小便をしながら、高窓を見上げる。

「トイレの窓から見える青空は、何故あんなに綺麗なんだろう。」

今は秋のひんやりとした青空。

2011.11.06 Sun 生きよう

無線ランのケーブルを子供たちが引っ張って抜くものだから、

捻じれて銅線がむき出しになって、切れかかっていた。

バッファローでケーブルを買おうと思ったけれど、品切れ。

昨日、妻が新しい無線ランを買ってきて、設定をした。

一カ月以上、パソコンに触らない生活。


さて僕は生きている。

人生に対する剥き出しの高揚感は無いけれども、

ぼちぼちと生きている。

何年たっても、このままなのかもしれない。

まぁ、それでもいい。

最近は洗いものなんかをマメにしたり、トイレ掃除をしたりして、

妻に感謝されている。

なんで俺がこんな事をしないといけないんだ、なんて思いは今はなく、

共働きの妻が少しでも楽に感じてくれればいいなんて、開き直っている。


長男は高校に入って少し大人になった。

親の都合を少しだけ理解しながら、リアルに今を生きている。

次男は体が小さいくせに、一丁前に反抗期。

妻や僕に時として暴言をぶつけながら、携帯電話の子守りをしている。

娘は少女の階段を一歩一歩登っていく。

ピアノに塾に習字、そろばん、新体操と日々大忙し。


「あぁ、生きているっていいなぁ。」

そう思っているし、思い続けたい。

動いてる、笑っている、喧嘩している、酔っぱらっている。

酔っぱらっている気持ちと、場所が好きだ。


もうすぐ今年も終わりそうだ。

世界は戦争やら破綻の気配やらで濁っている。

だけど僕の周りは相変わらずで、ぐてぐてに酔っぱらった時の

シャイな笑顔に満ちている。


なんか今年は少しだけ優しくなれたような気がする。

瞳の奥の影が光が見られるようになった。


これから、何が出来るのか分らないけれど、

せめて声の届く世界だけでも、大切にしたいし、気に掛けたい。

今日も好き日に、、、と、心から思う。